令和2年 医学研究実習 (2020年7月30日)

準最優秀賞、インプレッシブ賞 受賞
医学科MD-PhDコース4年 遠藤 意拡

所属: 広島大学大学院 医系科学研究科 病理学

インプレッシブ賞 受賞
医学科MD-PhDコース4年 中尾 直己

所属: 広島大学大学院 医系科学研究科 法医学

インプレッシブ賞 受賞
医学科MD-PhDコース4年 吉川 慧

所属: 広島大学大学院 医系科学研究科 神経薬理学


医学研究実習について

対象は医学科の4年生で、医学科内あるいは原爆放射線医科学研究所の各研究室、もしくはそれらの教授が推薦する国内外の研究室に所属し、研究指導者のもと1人1テーマで医学研究を実践するという実習です。 この実習の目的は、「医学研究を体験することで、医学研究とはどのようなものであるかを理解し、研究マインドのある医師・医学研究者となるべき素質を涵養する。」とされています。

今年度のMD-PhDコース生

4月から7月の4ヶ月間の成果の発表会が7月29日に行われ、その翌日に表彰式及び優秀賞受賞者による口頭発表が行われました。新型コロナウイルス感染の拡大により、発表会はオンラインをあわせたハイブリッド形式で実施されました。発表は教員及び学生により評価され、各賞の受賞者が決定しました。 今年度は、本MD-PhDコースに所属している遠藤意拡君、中尾直己君、吉川慧君が、上記の通り賞を受賞しました。おめでとうございます。
なお、前年度以前にも本コースの学生は多くの賞を受賞しています。

過去の医学研究実習

令和元年度