先端基盤医学方法論

先端基盤医学方法論は2017年より新設された選択専門科目です。基礎研究について、実際に基礎研究を行っている先生方の指導を受けながら一つの論文を3,4人のグループで読み込み発表を行います。 MD-PhDコース生が中心となり、医学部生の希望者も加えて毎月1回のペースで開催されており、1単位を得ることができます。

水曜ミーティング(隔週)

MD-PhDコースでは、隔週水曜日にミーティングを行っています。お弁当を食べながら、Molecular biology of the cellを始めとした教科書の輪読会、先端基盤医学研究論の準備など基礎医学について学習しています。 ミーティングの無い週も、コース生が集まって試験勉強や実験のノウハウの共有を行い、有意義な時間を過ごしています。

研究室見学(学部1年生)

MD-PhDコースとして入学した1年生は、興味のある研究室だけでなく、配属可能な全ての研究室を見学します。