相京 辰樹 (最終更新: 2023-06-02)

相京 辰樹

広島大学医学部医学科 MD-PhDコース 学部5年
大阪大学大学院医系科学研究科 医の倫理と公共政策学 共同研究員


<所属研究室/学生団体>
お世話になっている研究室:神経薬理学・解剖学及び発生生物学
主な部活・サークル:裏千家茶道部・広島学生GIM・RunBa

<ひとこと>
四年以上の長きにわたって同じ写真を使いまわし続けています。顔貌は大して変わっていませんが、今は丸メガネではありません。

<略歴>

1998年2月
東京都に生まれる。
2016年3月
私立武蔵高等学校中学校 卒業
2016年4月
広島大学医学部医学科 入学
2020年4月
広島大学医学部医学科 休学
2020年4月
広島大学大学院医系科学研究科 入学
2023年3月
広島大学大学院医系科学研究科 修了 博士(医学)
2023年4月
広島大学医学部医学科 復学

    <業績 (高校)>
  1. 2014年 科学の甲子園 東京都予選2位
  2. 2015年 日本地学オリンピック 本選出場
  3. 2015年 日本生物学オリンピック 優秀賞

    <業績 (大学;すべての論文)>
  1. Aikyo, T., Kogetsu, A. & Kato, K. Stakeholder Involvement in the Governance of Human Genome Editing in Japan. ABR (2023). https://doi.org/10.1007/s41649-023-00251-8

    <業績 (大学;学会発表/表彰等)>
  1. 受賞: 2019年 医学研究実習 インプレッシブ賞・Good Question賞
  2. 受賞: 2019年 日本病理学会中国四国支部主催 第20回病理夏の学校 最優秀発表賞
  3. 受賞: 2021年 SciREXサマーキャンプ 優秀賞(「アフターコロナ時代の研究者による政策への関与のあり方」)
  4. 相京辰樹, 加藤和人: ヒト胚にゲノム編集技術を用いる研究の審査体制に関する議論の分析. 第61回日本生化学会中四国支部例会, 広島, 2020年7月13-20日(誌上開催)
  5. 相京辰樹, 穐田かおり, 阿瀬雅己, 合田晃平: 広島大学医学部学生による総合診療勉強会「広島学生 GIM」の活動報告と今後の展望. 第11回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会, 広島, 2020年7月23日-8月31日
  6. 相京辰樹, 石岩寛鷹, 太田真樹, 小澤俊貴, 亀井義之, 木谷恵里加, 楠本諭史, 嶋和将, 庄子啓, 田畑佑樹, 永井誠大, 三島一乃, 宮崎優大: 情報伝達のあり方を見直す 〜私たちは世界をどう変えられるか〜. 第21回日本病院総合診療医学会学術総会, 埼玉, 2020年9月26日-9月27日
  7. 相京辰樹, 加藤和人: ヒト胚ゲノム編集の課題検討を契機とした研究審査体制の見直しに関する議論の分析. 第32回日本生命倫理学会年次大会, 静岡, 2020年12月5-10日
  8. 相京辰樹, 磯邉綾菜, 嶋和将 永井誠大, 鱒渕明. 三島一乃: What is 地域医療? ~『地域医療』の意味を今、問い質す~. 第22回日本病院総合診療医学会学術総会, 群馬, 2021年2月20-21日
  9. 城可方, 相京辰樹, 嶋和将, 磯邉綾菜, 筧みなみ, 田口遥己: 医学生と臨床工学生による多職種連携ワークショップの試み. 第12回プライマリ・ケア連合学会学術大会, 佐賀, 2021年5月21-23日
  10. 三島一乃, 相京辰樹, 磯邉綾菜, 嶋和将, 長崎一哉: 現役医学生による大学ごとの地域医療教育を比較するオンラインワークショップの経験. 第53回医学教育学会大会, 栃木, 2021年7月30-31日
  11. 嶋和将, 相京辰樹, 磯邉綾菜, 亀井美奈, 松下武史: 「多様なニーズに対応できる」医療を目指した学生勉強会の報告. 第53回医学教育学会大会, 栃木, 2021年7月30-31日
  12. 森桶聡, 田中暁生, 齋藤怜, 松原大樹, 秀道広, 加藤和人, 山﨑千里, 古結敦士, 濱川菜桜, 磯野萌子, 相京辰樹, 山本ベバリーアン, 松村泰志, 武田理宏, 真鍋史朗: 遺伝性血管性浮腫の患者参加型臨床研究(RUDY Japan)の構築. 第70回日本アレルギー学会学術大会, 横浜, 2021年10月8日-10日
  13. 相京辰樹, 古結敦士, 加藤和人: ヒト胚ゲノム編集の研究ガバナンスにおける政府と科学コミュニティの関わり. 第33回日本生命倫理学会年次大会, 東京, 2021年11月27-28日
  14. 加藤和人, 古結敦士(以上オーガナイザー), 古結敦士, 磯野萌子, 相京辰樹, 山本ベバリー・アン(以上報告者): これからの患者市民参画を考える―2つの着眼点「ベネフィット」「患者市民の位置付けと役割」を拠り所にして. 第33回日本生命倫理学会年次大会, 東京, 2021年11月27-28日


<自由記述>
好きな寿司ネタを聞かれたときに「ひらまさ、かんぱち、はまち、ぶり」と答えて相手の反応を伺うことを至上の楽しみにしております。ちなみに大体なんでも好きです。